山仁

お知らせ

  • 2025年6月7日

    秋田県の銘酒「一白水成」を醸す「福禄寿酒造」さんに社員研修に行かせていただきました。

     

    地元の「五城目町酒米研究会」が栽培するお米が総生産量の95%を担うそうです。2018年には、この酒米研究会メンバーの高齢化も考慮し、「渡彦農醸(わたひこのうじょう)」という農業法人を設立。近い将来の酒造りのサステイナビリティー確保に備えるほか、完成までに3年を要した秋田杉による麹室、2024年には搾り後の酒質安定化を図るべく、フィニッシング工程棟まで完成させています。

    柔らかな甘味と余韻の苦味ですっきりとキレる辛口の一白水成には、しっかりとした旨味を持ち、さらに苦味が感じられるお料理と相性抜群です。今月の山仁通信で特集しておりますので、ご興味のある方は是非お試しください。

     

     

  • 2025年5月10日

    この度、弊社では電気法定年次点検実施が実施されることになりましたのでご案内申し上げます。

    点検実施中は全館停電となり、留守番電話やFAXが繋がらなくなってしまいます。

    お客様には大変ご不便ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご協力とご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

    ◎電気法定年次点検実施日時

    令和7年5月11日(日) 19:00~22:00

    ※作業状況により時間が前後する事があります

  • 2025年4月2日

    ティム・アトキンMWのリオハ格付けにおける最高ランク第一級に格付けされる、アベル・メンドーサさんを山仁にお呼びし、勉強会を開催いたしました。

    ヴィウラ、テンプラニーリョ・ブランコ、マルヴァジア、トロンテスの4つの白ブドウ品種について学びを深めました。マルヴァジアはその昔、リオハの主要品種であったこと、トロンテスはアルゼンチンが有名な産地ですが、スペインが故郷であることを知り、とても驚きました。

    アベル、マイテ夫妻に、「全ての品種に愛着があると思いますが、敢えていうならどの品種が一番お好きですか?」と尋ねると

    「自分が育てた子供達に対して誰が一番かなんて言える?ブドウも全く一緒よ(笑)」

    と笑顔で答えられた姿がとても印象的でした。

    山仁は今後もこのような勉強会を通し、生産者さんのフィロソフィーをしっかりと学びながら、皆様のお酒のある生活にさらに豊かさをもたらすサポートをしていきたいと思っております。

     

     

  • 2025年1月21日

    Forbes Japanさんに弊社代表大橋健一MWのインタビューが掲載されております。

    家でも再現できるペアリングを  麻布台ヒルズのワインショップの提案

    https://forbesjapan.com/articles/detail/76308?module=toppage_new

     

    インタートワイン・ケーエムでは店内のカウンターで「コンポーネントペアリング」がお楽しみいただけます。記事をお読みになりご興味が沸いた方は、是非体験なさってみてください!ご自宅で楽しむMYレシピのお役に立てれば幸いです。

    ご予約は下記QRコードからお願いいたします。

     

     

     

  • 2025年1月7日

     

    2025年もどうぞよろしくお願いいたします。

     

     

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